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Daily Archives: 2013年8月20日

バリ島でのサーフィンならでは!ビーチのワルンを楽しもう!

こんにちは!Bow’s Surf代表の杉本です。
バリ島でサーフィンする時に、なくてはならない存在が、ビーチのワルン(=食堂、売店)です。
バリ島の有名なサーフスポットには、ほとんどすべての場所にワルンがあります。
ワルンでは、早朝から波乗りやビーチ遊びにやってくる人向けに、朝ごはんや昼食、おやつやビンタンビール 、更衣スペースやシャワー、洗面所の利用、身の回りの荷物の保管までしてくれます。
今回は、ボクもよくお客様をお連れするワルンを二カ所ご紹介します。

まずは、ボクが毎日のように行くチャングー・エコビーチのワルンです。
目の前でサーフィンを見ながら飲食が楽しめる、サーフィン天国バリ島の中でも有数のスポットです。IMG_0067

ここはお料理も美味しくて、ボクのお薦めメニューは
☆ イタリアンコーヒー(カプチーノやマキアートなど本格イタリアンコーヒーが楽しめます)
☆ バナナジュース“杉本スペシャル”(バナナジュースをボク好みにアレンジ)
☆ ココナッツジュース(新鮮な生のヤシの実ジュース)
☆ アヴォカドジュース(チョコレートソース入りは絶妙の旨さ!)
☆ チキン・コルドンブルー(鶏肉にチーズで挟んで衣をつけて揚げている)

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…まだまだあるのですが後は実際に来られた時のお楽しみ!

ワルンでは、店員や集まる常連客との会話も楽しみの一つです。
彼らはとても気がよく明るくて、好奇心も愛嬌もたっぷり。いろんなことを知っていて、こちらがたずねると 快く応えてくれます。
ここに集まって来る人々も、雰囲気がそうさせるのか、とても気さくで人が良く、みんなすぐに友達になれるのです。

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チャングーでサーフィンした後に、このワルンに寄る時は、美味しい食事のオーダーだけするのはもったいな い、もう一歩踏み出して話しかけてみてください。
その日のおすすめメニューはもちろん、波のこと、天気のこと、地域の祭りや旬の果物のこと、一緒に写真を撮ろうとか、集合写真を撮ってくれとか、話題はなんでもいいのです。きっと、バリ島でのサーフトリップの気分をさらに盛り上げてくれることでしょう。
英語が流暢か、上手に話せるのか、なんて後回し。コミュニケーションしようという気持ちが大事です。
笑顔で、日 々のあいさつやちょっとした会話を交わすことで、いま在る場所の楽しみ、居心地のよさは格段に広がります 。

 

もう一つご紹介するのは、スランガンのワルンです。
スランガンは、西側の街 クタと東側の街 サヌールのちょうど中間に位置しており、10月~3月、雨季のシーズンにいい波が入るサーフスポットです。
ビーチに沿って、10数軒のワルンがずらりと軒を並べています。
スランガンのワルンの特徴は、なんといっても Bow’s Surf で通称‘スランガン・レディース’と呼んでいる 、マッサージ&お土産売りのおばちゃん達の存在です。

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おばちゃんたちは、ボクが到着するといつも駆け寄って大歓迎してくれます。
「コウジ、久しぶり!!!」
ボクはすかさずいつも答えます。
「コウジちゃう!ボク、スギや!」

おばちゃんたちは、「ハイハイ」という感じでサラッと呼称を「社長」にすり替え、何事もなかったように、さらに高いテンションで肩をもみながら店先に誘導してくれます。
「社っ長、今日はお客さん何人?」

ここからがレディースの本領発揮。
お客様の肩や腕に勝手にマッサージしながら、お得意のマッサージや、レディースお手製のアクセサリーやキーホルダー、お土産品の売り込みが始まります。

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レディースの熱意、バイタリティー、前向さには毎回感動さえ覚えます。

彼女たちは、インドネシア語、バリ語はもちろん、日本語、英語、さらにはロシア語、フランス語、中国語なんかも話すマルチリンガル。…と言うと大げさかもしれませんが、自分たちに必要な各国の言葉を使いこなし、上手に冗談や軽口を織り交ぜて、世界中から訪れる人々を接客しています。
ここでは、実は狭き門を突破した人のみ働くことができます。
彼女たちは、実は機知に富む芸達者なバリ島の才女集団なのです。

そんなスランガン・レディースとの会話を楽しみながら波乗りをして過ごすのが、スランガン流のサーフィンの楽しみ方です。
マッサージなど、3、4人がかりで取り組んでくれることもあります。スランガンの白い砂浜と青い海を見ながら、サーフィン後すぐにマッサージが受けられるのはなかなか乙なものです。
それに、アクセサリーやキーホルダーは、お客さんがいない時や時間ができたときなどにせっせと手編みみしたもの。

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バリ島内でも他にはない、スランガンの思い出がつまったオンリーワンなバリ島土産となることでしょう。

中にはレディースの熱意におののく日本人客もいます。
が、買う・買わないはともかく、ここはひとつ、せっかくの機会なので、レディースとのやりとりを楽しんで、彼女たちから純粋なパワーをいただいて帰るのがおすすめです。
買わない客とわかっても、レディースたちは、次の営業に向けて1つでも2つでも新しい日本語ネタを仕入れようと一生懸命接客して、帰り際には「また来てね~」と送り出してくれます。
今回ご紹介した2軒の他にもたくさん、サーフィンスポットごとに、それぞれ特徴のあるワルンがあります。
サーフィンと一緒に、訪れる先々でワルンを楽しむのも、バリ島ならではのサーフィンスタイルです。